
どうも、あるまです。更新遅くなってしまいすみませんでしたァ!というかおそらくこの一つ前のコラムが久しぶりになっていると思いますが前回のコラム自体はもっと前に完成していたのですが、お渡しできていなかったようで…
コラム自体も終わりに近づいているのにこの体たらく。しっかり完走はしますのでご安心ください!それでは、第10回目、始まります。
種子島オーシャンガイズ
【Ocean Guides】 https://www.ocean-guides.com/
あ、前回お話ししたように、今回私がお世話になったお店です。ちょっと導入が思い浮かばなかったので唐突に載せてみました(笑
お店名は「オーシャンガイズ」正しくは「Ocean Guides」とホームページでは英語表記で記載されてますね。
どっちでもいいかもしれませんが。Facebookなんかもやっているようなので、今回のコラムを読んで興味が出たら是非参加していただけたらと思います(再びダイマ)
動画があったので貼っておきます。
さて予約をし、さっそく次の朝からとなります。朝起きて朝食を食べ、出発の準備をしているとスマホにコールが。まだ集合時刻ではなかったのですが、もう下に来ているので準備ができたら来てくださいとのこと。所謂モーニングコール的な…笑
わかりましたと答え、一通り準備確認をして下に降ります。ということで今回なんとホテルまで迎えにきてくださったんですね。
前回も書きましたが普段は行っていない対応とのことなので、皆さんは車を用意しましょうね!←
おはようございます!そんな元気のよい挨拶とともにご対面。迎えに来てくださったのはお店の立ち上げたという方の奥さん、山下さん。と、そのお子さんだったかちょっと忘れてしまいましたが小学生低学年ぐらいの男の子。
それと関東から種子島に来てクレープ屋をやっているという女性の方が一緒にいました。女性の方はスタッフではないのですが、山下一家でお世話になっているとかなんとか。ちょっと詳しいことは忘れてしまったのですが、男の子と楽しそうにお話ししてます。
今日はよろしくお願いしますと一礼し、さっそく車に乗り込み出発です。ここから海岸まで移動をするのですが、車内で種子島のいろいろなお話を聞かせてもらいました。
特に驚いたのが、種子島の島内での自給率(だったかな?)が100%だということ。
要は完全に本島から孤立したとしても自給自足でやっていけてしまうとのこと。
これ冷静に考えてみてもすごいですよね。島としてもそこまで広くない島であるのに。まあ単純に島内人口がそこまででもないから、というのもあるのでしょうが…バランスが取れているってことでもあるんでしょうね。
そうして種子島トークを聞いていると本日の海岸に到着。カヤックやマリンスポーツをするときは適した波の海岸を選んだりするようで今回行った海岸以外にも候補はたくさんあるようです。
ひたすら話していたので今回の海岸がどの位置かまったくわかりませんでしたが(笑
少し現場で待機していると今回の参加者がどんどん集まってきました。写真で確認する限りでは私含め4組程度でしょうか。
家族ぐるみが2組、女の子二人組が1組、私一人が1組……やっぱり一人って珍しいんですね…^^;
種子島のおすすめシーカヤック
ちょっぴり寂しくなっていると、新たにインストラクターの方が2名。一人はホームページに映っている小宮さん。
説明文の通り口数が少ないものの、優しい雰囲気が隠せていないお兄さんって感じでした。
そしてもう一人がこのオーシャンガイズを立ち上げたというオーナー、ターボウ!またこの方が島の男って感じの方で、すごい明るいんですが威圧感を感じるわけでもなくこの方も優しさに満ち溢れている方でした。
ここまでの印象だけで、このお店を選んでよかったなーと思えるほど。
また一緒に参加した方々も、あまり観光地として有名でない種子島に来ているだけあって自然や旅行が大好きって感じの方々で、全体的な雰囲気が良かったです。
みなさん出揃ったところで簡単な講習を受けます。救命胴衣の付け方、外し方。海に落ちた時の対処方法。
パドルの動かし方など、必要なことをかいつまんで教えてもらいます。講習を一通り受け、終えた後はこれから頑張るぞってことでさっそく一枚パシャリ!みなさんやる気満々で、楽しくなりそうです。
というわけで今回はここまでとなります。
今回からは頂いたディスクデータがありますからようやくでありますが写真を載せていきますよー!まずはみんな出揃った一枚を!それでは次回はツアーのご紹介となります。
是非見ていただけたらと!ではまた次回!