50代夫の保険の選び方|保険相談に行ってきた我家の保険見直し大公開

 

 

下の子が就職して、教育費もやっと終了。これからは自分たち夫婦の老後に備えなければいけない時期になりました。そのため先日、夫婦で保険相談に行ってきました。相談してわかったことや、我家はどんな保険に加入したかを記事にしてみようと思います。

50代男性の保険 ・選び方のポイントは?

*保険の目的

 

あなたは何のために保険加入を考えていますか?

私は、今回相談するにあたり「終身保険」はいくらくらい必要なのか?「ガン保険」は必要なのか?「医療保険」も入りたい。とかなりの希望と課題を持っていました。しかも夫婦両方の加入を考えていたので契約にいたるまでかなりの回数と時間を費やしました。

まずは保険相談に行く前に「何のために保険加入を考えるか」をはっきりさせて行くことをオススメしたいと思います。

*死亡保障

 

これは、死亡したときにおりる保険です。子供が小さいときは、多めにかけておく必要がありますよね。もしもの時子供をひとりで養っていくのは大変です。でも、私たちのように子育てが終わった世代には、それほど多額な保障は基本的には必要ないと言うのが一般的な考え方のようです。もちろん、後は個人の考えかたで判断するものになってくるとは思います。

ザックリ言うと葬式代等の費用と言うことになります。「だいたいお葬式等にいくらあればいいですかね?」と相談すると「200万です」という答えをもらいました。

*医療保険

 

これは、そのまま病気をしたときにおりる保障です。入院したときに1日あたりいくらの保障をつけるかを選びます。手術や治療に対しての保障もあります。

*ガン保険

 

ガンと診断された時におりるものとガン治療のための手術、入院、治療ごとにおりる保険の2種類のものがあるようです。

私は、以前ガンでは無いですが入院した事があり「高額医療費」に対して補助がおりることを知っていたためガンの治療にお金がかかるだろうことはわかっていても、この「高額医療費」の補助が出るのに必要なのかな?なんて漠然と思っていたんです。

高額療養費制度について
医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。

上限額は、年齢を所得に応じて定められています。
また、いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。

出典:厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/)

それで、その質問も保険相談でぶつけてみました。

すると、上記の制度はあくまでも保険適用の医療費が対象なので差額ベット代など保険対象になっていない費用には適用されません。高齢でガンになった場合、進行がゆっくりなこともあり入院や治療が長期化することが多いそうです。

 

短期の入院であれば差額ベット代等の負担はそう重くは無くても長期入院となるとかなりの負担になっていくそうです。

そうなると、収入がとぼしくなった高齢の環境で結局貯金を切り崩すことになる場合が多いと言うことでした。

そのため入っておいたほうが安心ということになるんですね。

 

*介護保険

 

こちらは、介護認定に応じて支払われる介護保障の保険です。

介護にかかる費用をおぎなうための保険です。

自分や夫が介護が必要になったときに介護者の負担を少しでも軽くするための保障です。

 

*個人年金保険

 

こちらは、老後のための貯金のようなものですね。

契約満期時まで積み立てて満期から毎月受け取ったり一括で受け取ったりが可能な場合が多い様です。

満期になる前に死亡した場合は解約返戻金の規定にのっとって遺族が受け取ることができるものがあります。

メリットとしては保険料によって所得控除や住民税の控除対象になります。

我家の保険事情

 

ざっくりと保険の種類について書いてみましたが、次に今回保険加入をする前の我家の保険事情を載せておきます。

 

主人。。。結婚後にかんぽの短期(15年満期)保障重視型の養老保険に入りました。
私。。。結婚後にかんぽの短期(15年満期)の養老保険の貯蓄型に加入しました。
子供A。。。生まれる前に第一生命の育英年金付き学資保険22歳満期に加入しました。
子供B。。。生まれてからかんぽの学資保険18歳満期に加入しました。

 

主人は、短期の養老保険が満期になった後、かんぽで死亡保障350万円、65歳払い込み満了型終身保険に加入しました。

家のローンがありましたが銀行の方でローンを組むときに保険に加入させられていたので、主人が万が一死亡したときには死亡保険金でローンを返済できるしくみになっていました。

私は、満期になったあと、ぐすぐすと先延ばしにしているうちに病気になり20日間ほど入院し、その後5年間保険加入ができなくなってしまいました。(>_<)

学資に入っていたとは言え主人の死亡保障が少なかったな^^;と今になって思っていますが、教育費や家のローンなど、とにかくお金がかかる時期はなかなか保険料も捻出できませんでした。

 

短期の保険ばかりでしたが満期になって手元に入ったお金はすべて教育費に消えました。

 

50代になった時、家のローンは終了。子供の教育費も終了しました。
保険相談に行く前に加入していたのは主人の65歳払い込み終了の終身保険1本でした。

 

教育費にはき出して貯金はほとんど無く退職金もないので今から老後のお金を蓄えなければいけません。

幸いローンが終わっているのと主人の仕事は定年が無いので私も収入を得ることも含めある意味ここからまた再スタートです。

 

貯金できる額は、もうある程度決まってきますから、とりあえず保険で安心を得ようと思ったので、今まで保険加入が少なかった分も含め、ある程度の保険料は覚悟していました。

50代夫の保険相談と加入した保険

 

*死亡保険 かんぽ生命/新ながいきくん

65才払い込み満了・死亡保障350万

これは10年ほど払い込みが済んでいるもので死亡保障のみ残すことになりましたが、つけていた特約は解約することにしました。保障は終身で支払いは65才で終わります。

*医療保険  メディケア生命/メディフィット(医療終身保険・無解約返戻金型)

65才払い込み満了・日額5千円・3大疾病保険料払い込み免除特約付

65才で支払いは終了し保障は終身です。 7大生活習慣病(ガン、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、腎不全、肝疾患)による入院は1回の入院の支払い限度額を60日延長。 3大疾病(ガン、急性心筋梗塞、脳卒中)による入院は支払い日数無制限。 65才までに3大疾病にかかった場合は払い込み免除。 掛け捨てです。

*医療保険  朝日生命スマイルセブン(無配当7大疾病一時金保険(返戻金なし型)S

・終身払い ・7大疾病(ガン、急性心筋梗塞・拡張型心筋症、脳卒中・脳動脈瘤、慢性腎不全、肝硬変、糖尿病、高血圧性疾患)の診断が確定した時点で契約金額の一時金が保障。2年に一回を限度として回数無制限。

7大疾病(ガン、急性心筋梗塞・拡張型心筋症、脳卒中・脳動脈瘤、慢性腎不全、肝硬変、糖尿病、高血圧性疾患)の診断が確定した時点で保険料払い込み免除 ・掛け捨て

●メディフィットは入院の保障、スマイルセブンは診断確定に対しての一時金保障です。

*ガン保険 アフラック/Days(Bプラン・65才保険料半額タイプ・返戻金なし)

・終身保障 ・65才から保険証の支払いが半額になります。 ・ガンで入院した場合1日5千円 ・診断給付金複数回支払い特約(診断給付金受け取りから2年以上経過後にガンと確定されていて、その治療目的で入院している場合1回100万円。回数無制限) ・掛け捨て

●3大治療のうち(手術、放射線)に対しての保障は終身で回数無制限、抗がん剤治療は10年保障(医学が進歩して治療方法が変わる可能性があるため見直しが必要になるそうです。)

*介護保険  朝日生命・あんしん介護一時金(返戻金なし型)

・保険料支払いと保障は終身 ・要介護1以上で保険料払い込み免除 ・要介護3に認定されたら一時金 ・掛け捨て

*何が得なの?保険の解約返戻金

 

我が家が加入した保険、けっこうな入り方じゃないですか? ^^; これ主人だけなんで。。。私の方は次の記事に載せますね。

 

なんか、まんまとのってしまった?はっきり言って正解はわかりません(笑

 

すべて掛け捨てなのでポックリ逝ってしまったら無駄になりますが、とりあえず病気になったときの精一杯の保険じゃない?ってことで安心を買った気分です。

 

保険会社や保険商品などは、まったくと言っていいほど自力では探しませんでした。正直どれもそれほど変わらないでしょ?なんて思っています。

 

そして、今回医療保険を新たに加入して以前から入っていたかんぽの終身保険につけていた特約のみ外すことにしたので郵便局に行くことなりました。

 

そして、そこで気づいたことも少し載せてみます。

 

このかんぽの終身保険は約10年前に加入しました。ほぼ知識の無い状態で郵便局で相談して加入しました。

特約をつけて契約は終了したのですが、後日担当の人から電話が入りました。

 

最初につけた特約は5日以上入院した時に支払われる内容でしたが、最近は日帰り手術なども増え入院日数は減少傾向にあることから入院1日から保険金が支払われるものが主流だそうで、この商品も、そうなったようで「新しいものに切り替えた方がお得なので切り替えて下さい」と言われ、深く悩むことも無くきちんと調べる事も無く言われた通りに契約変更しました。

 

そして、今回保険相談の窓口へ行き特約のみ外すことになったのですが、以前特約を変更した理由も忘れていたし変更前の契約内容ももちろん確認していなかったので今回証書等を見直して「?」となりました。死亡保障は350万円。。。だけど65才で解約すると返戻金は500万。。。?!やっと気づきました。

 

「これって掛け捨てじゃないの?」じゃ、今解約したら返戻金はいくらになるの?

 

特約部分の返戻金があるなら死亡保障が350万ではないことになるか、解約する時期で返戻金の金額が変わってくるなら、よく考えてから解約する方がいいことに気づきました。

 

郵便局でとりあえず教えてもらおうと夫婦で出かけていきました。

 

そして詳しく調べてもらった所、どうやら最初に入った時の特約の契約内容では、入院が5日以上で無ければおりなかったけれど死亡時には返戻金が死亡保険金として戻ってくる内容になっていたことがわかりました。

 

そして、途中で契約を変更したことで、入院1日から保険はおりますが、死亡時まで解約しなかった場合は特約部分の返戻金は無いと言うことがわかりました。

 

これって。。。最初の方がお得じゃ無い?入院5日からおりるか1日からおりるかなんて掛け捨てなら大きいけど、うちの契約の場合、5日分の入院費用をもらうより死亡時に上乗せで返戻金があった方が得だよね?!と。。。気づきました。

 

担当の人も以前とは変わっていたので、「ボクもそう思います」と苦笑いでした。

「ただ、何をお得と思うかは人それぞれなので、きっとその以前の担当者は、それがお得と判断してオススメしたのかもしれません」と苦しそうにフォローしていました。

 

もちろん、何も考えず契約した自分が悪いのはわかっていますから怒りません(笑

 

でも、今回気づいてよかった。今回、医療保険は掛け捨てで入ったので、特約は解約して返戻金をもらうことにしました。

65才の満期時に解約するのと今解約するのとどちらがお得かも計算したら今解約した方がお得だとわかりました。

50代の保険の選び方まとめ

 

今回、保険相談に行ってわかりやすく説明してもらったことで、今まで気づけなかった事に気づけて、すごく勉強になったと思っています。

 

本当は、正直まだ、勉強不足を感じているし、本当はもっと自分自身でリサーチした方がいい気もしていますが、今回は我家はこれでよしとしようかなと思っています。

 

最後に保険料の支払い額を載せてみます。

 

65才で払い込みが完了するものは

  • 死亡保障 12,950円
  • 医療保険  8,474円

 

終身払いは

  • 医療保険(7大疾病一時金保険・診断確定時は払い込み免除)  3,441円
  • ガン保険(65才から半額)65才までは  8,435円   65才からは  4,220円
  • 介護保険(要介護1認定で払い込み免除)3,153円

65才までは1ヶ月36,453円

65才からは1ヶ月10,814円

次の記事では私の保険相談の結果を載せてみます。

wakaba

コメントを残す