犬山城観光に行ってきた!そして三光稲荷神社と針綱神社~歴史と景色~

他の記事でも紹介した犬山城に行ってきたので、その観光体験記を書いてみようと思います。

 

犬山城観光に行ってきた

 

犬山城の場所を車のナビに入れて出発。

高速道路を降りてしばらく走ると、窓の外はいつのまにか城下町。

 

城下町の中心の通りは祝日でも歩行者天国にはなっていないので、

お店をのぞきながら歩く人たちの中を車で通り抜けるのは、

ちょっと申し訳ない気分になりました。が。。。気づいた時は真っ只中でした。^^;

 

 

犬山城駐車場

 

 

城下町の中心の通りを抜けると真正面が、国宝犬山城方向で

駐車場はそのあたりまで行くとすぐわかりました。

 

が。。。満車。ま、祝日の午前10時頃ですから仕方ない。

 

ちなみに第一駐車場は犬山城まで徒歩約5分で普通車1回500円。
第二駐車場は犬山城まで徒歩約15分で無料。
第三駐車場は犬山城まで徒歩約20分で普通車1時間200円です。

 

犬山観光情報のHPに飛ぶと混雑状況速報が掲載されているので確認するといいと思います。

 

私たちは通ってきた城下町の中心の道の途中に

有料パーキングがあったことは確認済みだったためそちらに停めました。

「リパーク犬山城前」レシートを確認したら2時間500円でした。

 

 

三光稲荷神社

 

 

車を降りて犬山城へと向かう方向へ進むと

最初にあるのが『三光稲荷神社【さんこういなりじんじゃ】』

 

ご利益は、家内安全・商売繁盛・土地家屋清祓い・交通安全・夫婦和合・縁結びとされています。

 

三光稲荷神社の祭神は?

 

・宇迦御魂大神【ウカノミタマ】

ウカノミタマは、日本神話に登場する神。『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。両書とも性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた[1][2]。
伏見稲荷大社の主祭神であり[3]、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている。ただし、稲荷主神としてウカノミタマの名前が文献に登場するのは室町時代以降のことである(後述)。伊勢神宮ではそれより早くから、御倉神(みくらのかみ)として祀られた。

出典:ウィキペディア

現代では農業の神、商工業の神としても信仰されています。

 

 

・猿田彦大神【サルタヒコノカミ】

天孫降臨の時に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり、道祖神と同一視された。そのため全国各地で塞の神・道祖神が「猿田彦神」として祀られている。この場合、妻とされる天宇受売神とともに祀られるのが通例である。

出典:ウィキペディア

現在は、みち開きの神として、建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣、大漁満足、家内安全、交通安全、海上安全などの神として信仰されています。

 

・大宮女大神

伏見稲荷大社で祀られる稲荷三神(上社・中社・下社の神の総称)の一柱でもあり、主祭神のウカノミタマの配神として上社に祀られている[2]。穀物神であるウカノミタマに仕える巫女を神格化したものともされる[5]。こうした属性から平安京の官営市場の守護神として祀られた結果、商売繁盛の神としても信仰されるようになった[2]。

出典:ウィキペディア

 

商売繁盛の他にも、旅館や百貨店など接客業の守護神、

家内安全・家族和合の神、技芸上達の神とも言われています。

 

三光稲荷神社の縁結び

 

ハート型の絵馬が特徴的で、若い女の子やカップルなどの参拝者が、たくさんいて目をひきました。

今、流行のインスタ映えしそうです。(笑

 

三光稲荷神社の銭洗い

 

そして、行ったときは知らなかったのですが、

御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくる

一家繁盛になると伝えられています。

社務所で銭洗いを受付てくれます。

 

行く前にもっと調べれば良かった。。。残念!^^;

この手の事は知って行くのと知らずに通りすぎるのとでは大きな違いですよね。

 

犬山城入場料

 

三光稲荷神社の赤い鳥居をくぐり抜けて、

なだらかな坂道を歩いて行くと犬山城の入り口、

入場チケットの売り場に行きつきます。

 

犬山城に入場するのみの料金は大人550円、

小・中学生は110円ですが、

他の観光施設入場料金とのセット券も販売されています。

 

日本庭園有楽苑

 

名鉄犬山ホテルの敷地内にある紅葉が美しい日本庭園で

織田信長の実の弟が建てた国宝の茶室があります。

 

こちらと犬山城とのセット料金は通常(大人)1,550円の所1,300円。

 

犬山城下町周遊券

 

・城とまちミュージアム

城下町にある施設で、犬山城下町の歴史や文化を知ることができます。

・からくり展示館

犬山祭りの「車山」と書いて「やま」と呼ばれる山車(だし)の上に

載せられるからくり人形について知ることができる施設。

・どんでん館

毎年4月の第一土日に行われる国の重要無形民俗文化財指定の

「犬山祭」にスポットをあてた施設で「車山」と書いて

「やま」と呼ばれる山車(だし)も展示してあります。

 

上記の三カ所の施設の入場とセットで通常(大人)750円の所600円

 

明治村

明治時代の建物、乗物、文化を知ることができるテーマパークです。

明治村とのセット券は通常(大人)2,250円の所1,900円

 

野外民族博物館リトルワールド

世界各国の建物、衣装、グルメ、名産品などを楽しめるテーマパーク

リトルワールドとのセット券は通常(大人)2,250円の所1,900円

 

上のセット券は発行日から3ヶ月有効なので、

その期間内に他の施設に行く予定があれば利用がお得です。

 

私たちは翌日にリトルワールドへ行く予定をたてていたので

迷わずセット券を購入しました。

セット券は、入り口で見せると

「無くさないよう気をつけて下さいね」と返してくれました。

 

いよいよ、お城の全体像が見えました。

 

 

「ん?小さい?」

ユーチューブの動画を見ていた私にはお城が小さく見えました。(笑

 

お城の正面付近の通路が記念写真のベストポイントのようで

写真を撮る人がたくさんいました。

 

お城の石垣の所から靴を脱いで中に入ります。

入り口で靴を入れるビニール袋を渡してくれました。

 

 

 

 

お城の中は、かなり急な木の階段で登っていきます。

降りる人と昇る人が同じ階段を利用する場所もあり、

お年寄りや、小さな子どもを抱いては注意が必要です。

 

一番上まで登ると外をぐるりとまわれる通路が有ります。

高所恐怖症の人には、ちょっと辛いかも。。。

 

 

私は高い所が好きなので、とっても気持ちよかったです。(^^)

お城のそばを流れる川の景色や、山並みなど見晴らしの良い景色が広がっていました。

 

階段は上るときよりも、降りるときが要注意です。

家族の一番後ろを歩いていた連れが振り返り心配していました。

 

「気をつけて」

「そこまで衰えていないから。。。」なんて心の中で思っていたら、

「イヤ、落ちてきても支えきれないから。。。」

「そこかいっ!!」

 

心配してたのは私では無くて自分の身の安全でした。

 

針綱神社(はりつな神社)

 

お城を後にして坂を下ると左手にもうひとつ神社があります。

東海鎮護、水産拓殖、五穀豊饒、厄除、安産、長命の神として、濃尾の総鎮守とされている。
安産、子授けにご利益があるという。これは、1537年(天文6年)、織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことからである。以来、戌の日に安産祈願すると良いとされている。
犬山城の守護神でもあり、三光稲荷神社と同じく犬山城の南の登城入り口近くにある。また犬山祭は、針綱神社の祭礼である。

出典:ウィキペディア

1000年以上の歴史のある神社で小田信康は織田信長のおじさんにあたるひとです。

有名な犬山祭りはこの神社のお祭りです。

針綱神社で戌の日・安産祈祷

 

この神社は特に安産、子授け、長寿に特にご利益があると言われていて、

安産祈願の祈祷も行われています。

 

子どもをたくさん産む犬にあやかり

妊娠5ヶ月頃の戌の日に祈祷してもらうことが多く、

ご祈祷をしてもらったあと安産のお守りと妊婦帯をいただけます。

 

針綱神社の御神馬

 

 

そして、こちらにはめずらしい御神馬があり

子供の守り神として信仰されています。

 

馬にお供えした豆を食べさせると歯ぎしり、ヒキツケが治ると

伝えられていて願い事の叶う馬といわれています。

 

 

私が行った日は11月だったので七五三の可愛い子供たちがお参りしていました。

 

犬山城の歴史

 

ここで、簡単に犬山城の歴史を。。。

 

室町時代(1537年)に建てられ

現在あるお城の中では最も古い様式で建てられています。

 

お城を建てたのは織田信長の叔父にあたる織田信康。

その後、むすこの織田信秀が城主になりましたが、

いとこの織田信長に反抗したため攻められ

信長の家臣、池田恒興(いけだつねおき)が入城します。

 

その後、織田信長が倒れ

次男の信雄(のぶかつ)の家臣中川定成が城主になりましたが

留守の間に攻め入った池田恒興(いけだつねおき)によって落城され

 

後に豊臣秀吉が入城、徳川家康とのにらみあいの後、和解した後
織田信雄(のぶかつ)に返還されました。

 

それから城主はめまぐるしく変わり1617年江戸時代に、

尾張徳川家の重臣成瀬正成(なるせまさなり)が拝領。

 

このとき現在の姿ができたといわれています。

そして幕末まで成瀬家が城主となりました。

 

昭和10年・昭和27年と国宝に指定され現在は「財団法人犬山城白帝文庫」の所有です。

 

【東海でドライブデート秋におすすめなスポットや秋祭り・味覚狩りはここ】に犬山城の動画を貼ってあります

 

犬山城へのアクセス

所在地:愛知県犬山市犬山北古券65-2

営業時間:9:00-17:00(入場は16:30まで)

定休日:12/29-31

 

 

犬山城観光に行ってきたまとめ

 

お城の中に入ったのは実は初めてでしたが、

木造で作られているというあたりまえなことにも感動しました。(笑

 

城を守るための工夫、敵が攻めてくる様子を見渡せる景色など見応えを感じました。

 

私が行った日は祝日だったせいか

ゾロゾロとたくさんの人が列を作って城内の見学をしましたが、

後ろの方から「名古屋城よりこっちのほうがいいね」なんて声が聞こえてきました。

 

私は名古屋城へは行ったことが無いのですが、最近はこの犬山城に人気が集まっているようです。

 

私はこれを機会に、お城に興味を持つようになりました。

 

良かったら一度行ってみて下さいね。

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